お役立ち情報本記事は10分で読むことができます

Twitterのフォロワーが少ない状態でのSNS運用は効果が薄い?プレゼントキャンペーンを実施して一気にフォロワーを獲得しましょう!

複数のプレゼントの箱

こんにちは、株式会社X-HACK CEOの松田信介です!

Twitterの運用方法に関して、多くのお客様に共通する「お悩みポイント」がいくつかあります。

今日はそんなお悩みにお答えしたいと思います。

Twitterを使ったSNSマーケティングに取り組んでみたはいいものの・・・

SNSマーケティング担当者は共通して以下のような課題を抱えています。

  • 毎日のネタ探しや更新が大変、何を発信したらいいか分からない
  • Twitterのフォロワー数が思ったように伸びない
  • いいねやリツイートなどの手応えがない
  • 成果につながっているのか、このまま続けて大丈夫だろうか?

SNSアカウント運用は根気との勝負

社内にSNS運用のノウハウもなく、明確な成果が出てない状態で、根気強くSNSを活用したマーケティング施策を実施し続けるのはかなり大変です。

今日は、そんなSNS運用担当者の悩みを一気に解決してくれる「プレゼントキャンペーン」のメリットについてお話したいと思います。成果が思うように出ないSNS運用担当者様、ぜひ最後までお読みください。

目次

  1. 企業公式SNS運用担当者が抱える、SNS運用の課題は?
    1. その1,毎日のネタ探しや更新が大変、何を発信したらいいか分からない
    2. その2,Twitterのフォロワー数が思ったように伸びない
    3. その3,いいねやリツイートなどの手応えがなく、成果につながっているか不安に感じている
  2. フォロワー数が少ないのは問題?
    1. フォロワー数を増やそう!
    2. アカウント開設初期で一定数のフォロワーを獲得しておくことが大事!
  3. フォロワー獲得にかかる費用
    1. 10,000人フォロワーを獲得するには100万円かかる!?
    2. プレゼントキャンペーンなら数万円の予算で10,000人フォロワー獲得を達成できることもある
  4. フォロワー獲得を狙うなら、プレゼントキャンペーンをやってみよう!
    1. キャンペーンはネタの宝庫
  5. プレゼントキャンペーン開催のメリット
    1. キャンペーンは「投稿のきっかけ」を作ってくれる
    2. キャンペーンはフォロワーとの自然なコミュニケーションを生み出してくれる
  6. プレゼントキャンペーン開催のデメリット
    1. 抽選作業が大変
    2. 当選の連絡が大変
    3. 景品の発送が大変
  7. プレゼントキャンペーン実施時のポイント
    1. ポイント1:キャンペーンは年間を通して継続して実施することで効果が高まる
    2. ポイント2:フォロワーが少ないアカウントほど積極的にキャンペーンを実施すべき
    3. ポイント3:バナーにはこだわる
    4. ポイント4:当選景品はできるだけ自社のものを
    5. ポイント5: キャンペーンの目標を設定しましょう
  8. プレゼントキャンペーンを実施してフォロワーを一気に獲得し、SNS運用にはずみをつけましょう!
  9. フォロワーの多さがアカウントに安心感を与えます
  10. キャンペーンの企画が思い浮かばない方はPARKLoTにご相談を

企業公式SNS運用担当者が抱える、SNS運用の課題は?

その1,毎日のネタ探しや更新が大変、何を発信したらいいか分からない

毎日SNSに投稿する内容を考えるのは大変な作業です。忙しい業務の合間を縫って投稿のネタを探すのは、かなりの労力が必要になります。Twitter運用だけのためにじっくりと考える時間を取れる担当者は多くはないでしょう。

その2,Twitterのフォロワー数が思ったように伸びない

SNSアカウントは毎日の運用を通して長期に渡って育てていく必要があります。
しかし、フォロワー数を毎日増やしていくのは並大抵のことではありません。

ツイートが話題になって(バズって)10万いいねや20万いいねを獲得したとしても、それに伴ってフォロワーが急激に増えるわけでもありません。
私自身も10万を超えるいいねを獲得したことがありますが、そのツイートきっかけで増えたフォロワーは僅か14でした。

いいね数・リツイート数・フォロー数

「毎日投稿していたが、なかなかフォロワーが伸びないからSNS運用自体をやめてしまった」というアカウントも多いです。

その3,いいねやリツイートなどの手応えがなく、成果につながっているか不安に感じている

企業の公式SNSアカウントのよくある投稿として「会社の情報をTwitterで発信する」というのがあります。

しかし、会社のニュース(新製品の発表や新機能のリリース情報)を発信しているだけだと、どうしても投稿の頻度が少なくなってしまいますし、エンゲージメント(いいねやリツイート)もそれほど高まりません。
SNSを運用してみたけど、ほとんど社員や取引先しか見ていなかった・・・ということも。

フォロワー数が少ないのは問題?

Twitterの場合、フォロワーの数が少ないと、いくら熱心に情報を発信しても届けたいユーザーに情報を伝えることができません。まずは何かしらの方法で集客をして、アカウントの存在を認知してもらう必要があります。
フォロワーが一定数いれば、タイムラインに流れてきたタイミングで興味があればいいねをくれたり、リツイートで拡散に協力してくれる機会も増えます。

フォロワー数を増やそう!

SNS運用担当者が最初に目標とすべき指標は「フォロワー数」です。

有益な情報の提供によって、「エンゲージメント(いいね・リプライ・返信など)を高めること」を最重視すべきKPIとして紹介している記事もありますが、そのエンゲージメントを高めるためにも一定のフォロワー数が必要となります。

アカウント開設初期で一定数のフォロワーを獲得しておくことが大事!

Twitterのアカウント運用は、初期段階である程度の数のフォロワーを獲得しないと始まりません。

メディアへの露出が多い有名人などであれば、ファンがアカウントを検索して勝手にフォローしてくれますが、多くの公式アカウントは「見つけてもらう」ために自ら積極的に働きかける必要があるでしょう。

フォロワー獲得にかかる費用

フォロワー獲得単価は平均して約80~100円と言われています。

10,000人フォロワーを獲得するには100万円かかる!?

10,000人フォロワーを獲得するには、単純計算でざっと80万〜100万円くらいの費用がかかる計算になります。

プレゼントキャンペーンなら数万円の予算で10,000人フォロワー獲得を達成できることもある

PARKLoTで過去お手伝いしたキャンペーンでは、フォロワー獲得単価2.1円という驚異の数値を叩き出したこともあります。うまくキャンペーンを運用することで、低予算でも効果的なキャンペーンを開催することが可能です。

アカウントとSNSの相性や性質、その商品の元々のファンがどの程度いるかなどにもよりますが、しっかりと計画を練って運用すれば短期間で10,000人のフォロワー獲得は現実的な数値であると思います。

フォロワー獲得を狙うなら、プレゼントキャンペーンをやってみよう!

プレゼントキャンペーンは短期間で最も成果を上げやすい施策のひとつです。

Twitterを継続して運用していれば、少しずつですが確実にフォロワー数が伸びていきます。ですが、忙しくて運用に多くの時間を割けない場合も多いと思います。

Twitterの抽選ツールを導入すれば、手間をほとんどかけずにキャンペーン開催が可能ですので、SNSの運用を半自動化できる利点もあります。

キャンペーンはネタの宝庫

発信する情報が思いつかない場合でも

  • 「一周年記念キャンペーン」
  • 「ユーザー数〇〇名突破記念キャンペーン」

を開催したり、

  • 「ハロウィーンキャンペーン」
  • 「バレンタインデーキャンペーン」
  • 「クリスマスキャンペーン」
  • 「お正月キャンペーン」

など... 季節のイベントと関連付けての投稿ができますので、ネタを考える手間も省けます。ハッシュタグで他のキャンペーンとの相乗効果も狙えます。

プレゼントキャンペーン開催のメリット

キャンペーンは「投稿のきっかけ」を作ってくれる

キャンペーン応募の締め切り日の告知や、キャンペーン参加者の声を紹介することで、自然に日々のツイートを投稿するサイクルができていきます。

「〇〇の日」など季節のイベントと絡めてツイートしたり、トレンドに載っているハッシュタグを使った投稿をしたりも効果的です。

キャンペーンはフォロワーとの自然なコミュニケーションを生み出してくれる

プレゼントキャンペーンは、当選した報告や落選した報告、商品が届いた報告など、ユーザーがいろいろな反応を示してくれます。その反応にリアクションを返すだけでも、血の通ったアカウントという印象を与えることができます。

プレゼントキャンペーン開催のデメリット

抽選作業が大変

参加者が数名程度であれば問題ありませんが、当選者が100名・1,000名いるような規模のキャンペーンで当選者を抽選するのは大変です。
また、Twitterの仕組み上、一度に100名までしかリツイートユーザーを収集することができないのでリツイートキャンペーンを実施する場合は注意が必要です。
キャンペーン抽選ツールを利用すれば自動化できます。

当選の連絡が大変

DMやリプライで一人一人に当選結果を連絡する際、連絡ミスや漏れが発生しないように気を配る必要があります。
こちらも抽選作業同様Twitter抽選ツールを利用すれば自動化できます。

景品の発送が大変

物理的な景品をプレゼントする場合、当選者から住所や電話番号を入手する必要があり、その取扱に非常に神経を使います。個人情報は厳重に管理する必要があるので、迂闊に実施するのは危険です。
実店舗がある場合はクーポンや、店頭で引き換えできる商品のプレゼントが無難でしょう。

工夫次第で有料のツールを使わずにキャンペーンを実施することもできます、詳しくは下記の記事を参照してください。

https://www.park-lot.com/blog/comparison-no-tool

プレゼントキャンペーン実施時のポイント

キャンペーンを成功させるためのポイントがいくつかありますので紹介します。

ポイント1:キャンペーンは年間を通して継続して実施することで効果が高まる

PARKLoTでは年間を通して継続的にキャンペーンを実施することをオススメしています。豪華な景品でなくても、工夫を凝らしてアイデアを練れば注目を集めるツイートをすることができます。
ユーザーの反応を見ながら様々なキャンペーンを実施し、フォロワーとの良い関係を構築しましょう。

ポイント2:フォロワーが少ないアカウントほど積極的にキャンペーンを実施すべき

公式アカウントのフォロワー数が少ないのであれば、今すぐにキャンペーンを実施すべきです。

Twitterのフォロワー数が極端に少ないアカウントは、ランチタイムに一人も客がいない定食屋のようなものです。多くの人はそのアカウントの発信する情報に不安を感じてしまいます。

ポイント3:バナーにはこだわる

Twitterのタイムラインでキャンペーン投稿をスルーされてしまわないように、バナーには徹底的に拘りましょう。ツイートを最初に見た時の印象で、興味を引き、その場で参加を促す工夫が必要です。

Twitterキャンペーンの効果を最大化させる方法 6選

ポイント4:商品はできるだけ自社のものを

自社製品がある場合は、自社製品を景品に設定しましょう。アマゾンギフト券なども景品として有効ですが、懸賞目的のアカウントの割合が多くなってしまいすぎる傾向があります。

できるだけ自社製品を目玉商品に据え、アマゾンギフト券は副賞などで設定するのがオススメです。

TwitterインスタントウィンのNGプレゼントは? 賞品プレゼントとクーポン配布はどっちがいいの?【メリット・デメリット比較】

ポイント5: キャンペーンの目標を設定しましょう

とりあえずのフォロワー獲得目標は「10,000」!この数値を目安にキャンペーンの設計を行います。

抽選ツール導入で効率化しつつ成果も上げる

メリットの多いプレゼントキャンペーンをできるだけ低コストで開催するためには、Twitterの抽選ツール導入も検討の価値があるでしょう。

抽選も当選連絡も自動化

抽選ツールの導入で、面倒な作業を最小限にすることができます。
1回の開催コストを減らすことで、継続してキャンペーンを実施することもできるようになります。
また、手動運用によるミスも防ぐことができ、一石二鳥です。

インスタントウィンなら拡散力が段違い

Twitter抽選ツール導入のメリットは、効率化だけではありません。
インスタントウィン(即時抽選)のような、ワンランク上の拡散力のあるキャンペーンが開催できるのです。

プレゼントキャンペーンを実施してフォロワーを一気に獲得し、SNS運用にはずみをつけましょう!

フォロワー数が増えれば、一回の投稿で多くの潜在顧客に接触できます。
「フォロワーが多いからフォロワーが増える」という正のサイクルも作りやすいです。運用をはじめたばかりのタイミングでは、アカウント運営をブーストするために、プレゼントキャンペーンを積極的に実施してフォロワーを獲得するのがオススメです。

「SNSアカウントのフォロワー数が少ないと不安」を裏付けるようなデータもあります。まずは一定数のフォロワーを集めたいですね。

約36%のユーザーが商品検討時に、SNSフォロワー数が少ないと不安と回答

フォロワーの多さがアカウントに安心感を与えます

フォロワー数は優れたパッケージデザインと同じように、消費者のイメージに影響を与えます。多くの人がフォローしているという事実が、あなたのアカウントに価値があることを教えてくれて、品質に保証を与えてくるように感じられます。

キャンペーンの企画が思い浮かばない方はPARKLoTにご相談を

弊社では無料の相談会を定期的に行っています。
ぜひ、お気軽にご連絡下さい。

お問い合わせリンク


この記事のライター

松田信介

松田信介

X-HACK CEO。iOS/Androidアプリ、Webアプリ、ソーシャルゲームなどのエンジニアとして様々なサービスの開発に携わる。2018年に(株)X-HACKを創業。